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海老名警察署で一般運転者の免許更新・手続きの流れは?即日交付できる?

生活・体験

先日運転免許証の更新に海老名警察署まで行って来ました。

昨年、一時停止の違反をして「一般運転者」となり初めての更新。

更新のハガキには、「受付のみ・後日講習・後日交付」と書かれていたので。実際にどのような手続きの流れになるのかなどをお伝えします。

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海老名警察署で一般運転者の免許更新・手続きの流れ

海老名警察署で免許証の更新をするときに必要なものは、

  1. 現在の運転免許証
  2. 免許証更新連絡書(ハガキ)
  3. 費用(一般運転者は、3,300円)
  4. IC免許証用の4桁の数字2組

*メガネや補聴器などは必要な方のみ

更新期間は、誕生日の前後1か月で、合計で2か月間になります。

更新受付時間は、ハガキに下記の通り記載されていました。

一般・違反・初回・高齢(受付のみ・後日講習・後日交付)
9:00~12:00 / 13:00~16:00
月~金曜日(祝休日を除く)

私は、平日の朝8:55くらいに、海老名市交通安全協会に行きました。

手続きは9時からですが、すでに順番待ちをしている方数人いて、外に受付の番号札が置かれていたので、それを取って建物の外で待っていました。

9時になり、建物の中から交通安全協会の方が出てきて、中の待合所に案内されました。

そこで、番号順に呼ばれ、免許更新連絡書(ハガキ)を持って窓口に行くと、交通安全協会に入るように勧めらました。

交通安全協会の費用は基本1,000円で、加入すると免許更新の書類を代行してくれること、また運転免許ケースがもらえ協賛店で各種サービスが受けられるそうです。

私は交通安全協会には入らなかったので、一般運転者の費用3,300円を払い収入印紙を受け取りました。

その後、海老名警察署に移動して、

  1. 書類を作成(名前・住所・日付)
  2. 端末に現在の運転免許証を入れて、4桁の暗証番号を2度設定する。
  3. 視力検査
  4. 写真撮影

をした後、警察署の係の方から次の案内がありました。

  • 一般運転者は、本日新しい免許証を交付することができません。
  • 後日開講する講習を受けたあと、現在の免許証と交換で新しい免許証を交付します。
  • つきましては、次の日程のどちらかの講習に出席して下さい。

と日時と場所が書かれた用紙をもらいました。

講習の当日にこの紙が必要と言われたので、なくさないように保管しておいて下さいね。

どちらも都合が悪い場合は、現在の運転免許証の裏面に記載されている日までに、二俣川免許センターにて交付の手続きをして下さい。

講習の日程は、5月25日13:30~か、6月8日の13:30~

場所は、海老名文化会館2階の小ホールでした。

私は、5月25日に用紙と免許証をもって行きました。

2階の入口で受付すると、「わかる身につく交通教本」が配布され、新しく変わった交通ルールや安全対策などの説明をスライドを見ながら聞きました。

約1時間の講習が終わって、受付した順番に退室するように説明があり、出口で受付番号と名前を言って、現在の免許証と引き換えに新しい免許証が交付されました。

この日は60名の方が講習を受けに来ていました。

私は違反で一般運転者となったので、海老名警察署で免許更新が即日発行できないことを今回初めて知りました。

結果、免許更新の受付に1日、講習を受けて交付に1日と2日かかりました。

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海老名警察署で一般運転者の免許更新・手続きの流れは?まとめ

海老名警察署で一般運転者の免許更新の手続きの流れについてお伝えしました。

即日発行できるのは、「優良運転者」のみで、「一般運転者・違反運転者・初回更新者・高齢者」は、初日は受付のみで、後日指定された日に講習を受けた後、新しい免許証が交付されます。

日頃から安全運転を心がけて、次の更新時には有料運転者で更新できるようにしたいと思います。

 

 

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